どうもpamyamです。
いつもブログ読んでる方からしたら生きとったんかいワレ!って感じですよね。
元気に社畜して毎日死にかけてます。
今日はADHDのお話です。
正直他人がどんな人生送ってきたとかわからないんで僕基準で話します。
ことの発端は小学生の頃。
僕は宿題を一切出さないような人間でしたし、忘れ物もしょっちゅうするような人間でした。
自分の血液型がOな事もあり、なにかしら自分の管理ができてないような事があると血液型の所為にされていましたし、自分もそんなもんなんだと思っていました。
それは治らずに中学生に上がり、中学生でも同じように忘れ物は多く提出物は出さないという学生生活を送っていましたし、何時も登校は遅刻ギリギリ信号によっちゃ遅刻みたいな状態でした。
でも正直焦っていなかったんですよね。
自分は本気出せばこんなもの克服できると思ってたし、別に本気出さなくても別段不易なことはない、むしろ免除されることも多くて得だと思っていたんですね。
そして高校時代、この時にADHDの存在を知ります。
もしかして自分はこれなんじゃないか?と
その時に僕は一番やってはいけない事をしました。
親に自分は注意欠陥かもしれない、障害かもしれない。と
すると親は
「そんなわけないじゃない、あんたはただ大雑把なだけよ」と
親からしたらそりゃあ自分の子供が障害持ちだなんて思いたくないんで拒否するわけです。
自分も腑に落ちませんがまあ正直そうなんだろうと、思ってしまったわけです。
ただ納得できなかった僕はまた次の過ちを犯してしまうんです。
仲のいい友達に相談してしまう。
です。
正直これは一番やっては行けないかもしれませんね。
友達に自分はこういう障害かもしれない
と相談するわけです。
多分ですが理解がない、もしくはただ単に不真面目な友達だとこう帰ってくると思います。
「大丈夫大丈夫ww俺もよくあるからww人間だから間違いはあるよwwww」
と、
こう言われた僕は思うわけです。
あぁ何だ皆あるのか、自分がしっかりしてないだけで気をつければいいのかw
まあ確かにこんな対して悩んでもないのに症状が少し当てはまるだけで病気病気言ってたらほんとに障害の方に失礼だな。と
そうして月日は経ち、社会人になります。
そこでようやく自分がADHDだという確信を持ちました。
僕は仕事がiOSエンジニアなのですが、死っっっぬ程ミスが多いんですよね。
気をつけよう気をつけようとするんですがミスは一向に減らない。
本気を出せばミスなんてないと思っていたが明らかに同期よりミスが多い。
本気を出しているのにミスをする。
頑張ってミスが無いように細部まで見ますが、細かすぎる指摘しても気づかないようなものは気づく癖に、明らか重大で直さないといけないような場所は気づけないんです。
次に、喋る内容ですが、これか!?!?と思った事を裏付けもないのに突発的に喋ってしまう。
これでめちゃくちゃ悩んでいました。裏付けがないんで相手に上手く説明することができないんですよね。
毎回毎回話したあとになんであそこで口を挟んだんだろうと死ぬほど後悔していました。
実はこの突発的に思ったことを口に出してしまうのはADHDの症状なんです。
そして先日病院に行きADHDと診断されました。
こういう話を見て筆者が「理解されないのは本当に辛かったです。」みたいな事を書いていてな~にが辛かったじゃ甘えるなと思っていましたが、どれだけ本気で仕事をしても空回りして自分の評価が下がっていくのを実感するのは死ぬほど辛かったです。マジで。
何が言いたい記事かって言いますと。
もし自分がADHDかも?と思ったなら、親が医者でもない限りは絶対に相談しない。
友達に自分がそういう障害持ちかもと相談せず、おとなしく医者にかかるかカウセリングを受けたほうがいいです。
余談ですが、僕は学生時代スロットで生活していましたが、それもADHDが関係していると知って死ぬほど辛くなりました。
正直スロットで稼ぐのは簡単です。今まで教えてきた人間全員稼げる様になりました。
詳しく話すと長くなるので言いませんが、勝てる台を打つだけです。
ただ、教えてきた人間全ては僕のように稼ぎ続けることはできませんでした。
射幸心に負けて勝てる台で得たお金を勝てない台に入れるんです。
僕はそういう人たちを見て、何故そういう依存症なるのか理解できませんでした。
ADHDの患者は神経伝達物質の働きが弱く、依存症になりにくいんです。
そのせいで注意欠陥になっているんですが。
だから射幸心優先の立ち回りではなく利益に重きを置いた立ち回りができていたとわかった時自分が他人と違うと思って優越感に浸っていたことがただ単に自分が人間として不完全なだけだったんだと気付かされ、死にたくなりました。
ブロンも一時期毎日一瓶飲んでいましたが、人と会う予定などがあると全く入れずに過ごすことができました。だから知り合いにもいましたが、ブロン依存症で自分より量が少ないのに閉鎖病棟で治療しているのを見て、大げさだなあ意志が弱いなあと思っていました。ホントは自分が人間として不完全なだけでした。
辛い。
次はコンサータとブロンのチャンポンした記事書くか~wwwwwwwwwwwwwwwwwww(転んでもただでは起きない)