自分用にどうぶつタワーの攻略を書いておきます。
初めに
2サイであれば、回転を2回押した状態でのサイということです。
動物たちに特性について
中型普通動物
ガゼル、サイ、シマウマ、カバ、ラクダ、ロバ、パンダ
起きのリスクも比較的少なく、起き後の攻めもあまり期待できない普遍なパーツたち。
戦略はこれと言ってないに等しい。
シマウマは頭が垂下がり気味なので、中型の上に置きの際気をつけよう。
中型攻撃型動物
シロクマ
シロクマは△の形のため先述した、中型普通動物におけば一気に相手に危ない一手を打たせる有力な駒となる。
シロクマの扱い次第で勝率が跳ね上がると言っても過言ではない。
実はこいつ中型系で唯一頭を上にしておける動物。通称2オカピ。
他に置く場所がないとき縦置きで相手を葬ることができる。
あとこいつは左に寄るとすぐ倒れる性質があり、それを利用し左崖際に0オカピを置くことによって上に乗せた手番のプレイヤーをひきづり落とすことができる。
トラ
トラも2トラにすることによって縦に置くことができる。
運用方法は2オカピと同様。
大型廃棄物型動物
ゾウ
ゾウは起きのリスクが高い上に置き後の安定性がすこぶる高いので一方的にこちらが不利。
鼻がなければ逆に置けば安定性は高く相手にリスクのある一手を打たせることになるので強コマポジションだったが鼻のせいでそれもない。
大型攻撃型動物
キリン
置きにリスクを伴うが置きに成功すれば相手にリスクを伴う置きを強要できる。
初手逆起きもつよいが、自分にも難しい一手を迫られるので諸刃のキリンである。
小型防攻型動物
ウミガメ
ウミガメは判定がどうタワ1小さく置きのリスクがなしと言ってもいいレベル。
その上置き後はヒレが若干甲羅から突き出ているため相手に若干であるが、リスクのある一手を打たせる事になる。
多少シビアだが6カメにしてヒレと頭を起点にし、判定を極小にしておくことができる。
小型超攻撃型動物
ヤギ
場合によっては相手を一撃で沈めることができる超強力なコマである。
このように中型置き合戦の時尻尾と足を起点にするように置くと一撃必殺で相手を葬ることができる。通称6ヤギ
横に置こうにもウミガメ以外は高さができているのでカバの頭に当たり落ちてしまう。
中型で対応できるのはガゼル逆置きくらいか。
このゲーム、ヤギのこの置き方を知っているかどうかで取れる勝負がかなり変わってくる。
初見殺しではあるが、名前によって相手を殺すこともできる。
それがこれだ
何が起こったか理解できただろうか?
気づくと勝負に勝っている。
ネタばらしすると、自分の名前が「太陽をタップすると...」になっている為ピュアなプレイヤーが太陽をタップして自殺してくれたのである。
初手ガゼル右置きはウミガメなどを引かれたときにも安全に置けないようのガゼルだ。
今回は運良く相手がゾウを引いたため置かなくても勝っていたが、この横に置く行動によって相手の事故率を上げることができる。
豆知識
フレンドと対戦を選び合言葉を入力せずに決定を押すとレートに関係ない練習戦をプレイすることができる。
極低確率で順番待ちの際のひよこが選択される。