こんちゃすこんちゃす!
今回はApex Legendsがクソ重い時に実際にやったことを書いていきます。
まずPCスペックから
CPU:i7-3770
RAM:24GB
GPU:GTX1060,6GB
とまあ大体のゲームが動くはずのスペックは持ってるはずなんですが、Apexは画質最低にしてもカクつくどころか解像度を一つ下げてサドンアタックみたいな画質でプレイしても打ち合えないみたいなゴミみたいな状況でした。
色々調べていたんですが、どうやらOrigin in Gameとか言うのが重いらしい。
ってことでオフにして再起動してプレイ。
全然変わらん。
んだよガセネタか?と思い色々と調べてタスクマネージャーとにらめっこする。
CPU使用率が50%行くか行かないかくらいでほかは全部余裕の数値。
この50%がだめなんか?そうなんか?
もうマザボごと取っ替えて新しいPCにするか。。。
と思っていたらあるものを発見
trend micro anti-malware solution platformだ
ウイルスバスターを入れた時に一緒に入った監視ソフトだろうけどそもそもウイルスバスターはアンインストールしたしなんなんだこいつは。
と思い調べてみると、なんかアンインストールしてもこいつは残り続けるっぽい。
というわけで色々試行錯誤。
で問題の解決方法だけど
ウイルスバスター クラウドアンインストールツール | サポート Q&A:トレンドマイクロ
コントロールパネルからのアンインストールではなく、
ここでダウンロードできる完全削除ツールを使ってアンインストールしないといけないらしい。
てことでアンインストール。
再起動してプレイ。
すげえ!解像度ディスプレイと同じにしてもプレイできる!!!!やったぜ!!
と思っていたが、まだ悪夢は終わっていなかった。
基本的な動作は軽くなったけど一気に視点を動かしたりするとやっぱりカクつく。
此処から先はGTXユーザーだけの話。
何が悪いんだと思いとりあえず軽くなったのでNvidiaのランチャーでゲームを最適化。
その時最新のドライバがインストールされていないことに気づいた。
ドライバのインストールをしてゲームをプレイしてみると
クソ程軽い!!!
視点動かしまくってもカクつかない!!
おまけにマルチでたまに落ちてたのもなくなった!!!
正直どれが一番重くしていたのかはわからないけど
・orginingameのオフ
・グラボのドライバ更新
・ウイルスバスターユーザーは完全アンインストール
の三点で改善された。
ちなみに当初はウイルスバスターをアンインストールせずにtrend micro anti-malware solution platformをオフにしようとしたが、どういう了見かスタートアップから起動させないように設定することができなかった。
ので仕方なくアンスコした。
前に8時間ぶっ続けでプレイしたときこれつかったら目の疲労が取れまくったから目がシバシバするって人はおすすめかも知れない。