どうもです。
一つ前の記事にちらっとレバーレスに触れてましたがさすがに初心者に3万以上するコントローラーを買わせるのは敷居が高すぎる。と自分でも思っていました。
で、前々から気になっていたHaute42とかいうレバーレスを購入してみました。
届いたので開けてみることに・・・・
いや誰の手垢やねん!!
手垢とHaute42のおまけで手垢がついてきました。アリエクヌクモリティ
とりあえずヒトボと並べてみる
ボタン幅は変わらず。
激薄です。
ヒトボの1/5くらいの薄さ。
ということでちょっと熱帯に潜って思ったメリットデメリットを
メリット
・安い
・ボタン幅がヒトボと一緒なので移行した際に不自然さなどを感じない
・激薄なので持ち運びしやすい
・アリエクなのに1週間ほどで届いた
・打鍵音が静か(ヒトボに比べて)
・上キーが二つあり、WASDタイプでも動かせる
デメリット
・真冬のアケコン問題(下面が冷たすぎる。アケコン史上一番冷たい)
・小さい
・付属の線が短い
ではメリットの解説から
安い
言わずもがな本家ヒットボックスの半額近くの値段で購入できる。
コントローラーとしては高いになる。
ボタン幅がヒトボと一緒なので移行した際に不自然さなどを感じない
使ってみてびっくりしたのが入力する感じが全く一緒。
コンボミスや入力しずらさもなく、いい感じ。
激薄なので持ち運びしやすい
一番でかいのがこれ、
リアルバトルハブはUSBで接続できるようになってるのでレバレスを使いたい。
だけどヒトボはデカすぎる。
ってために買ったのでこれが一番メリットとしてでかい。
アリエクなのに1週間ほどで届いた
ビビった。
たまにアリエクを利用するが、基本2,3週間待つのがデフォのため、2月中旬に来るかなと思ってたらまさかの1週間できた。
1/17オーダー1/24に配達
打鍵音が静か
これもびっくりした。
薄い分音が反響するスペースもなくかなり静か。
上キーが二つあり、WASDタイプでも動かせる
購入するときは左側に4つボタンあって何に使うかわからんかった。
まあ使わんからいいかと思ってたけどどうやら上入力らしい。
ただ、この上ボタンがゲーセン筐体でも使えるかといわれると不明。
デメリット
真冬のアケコン問題
最近ヒットボックスに移行したんで忘れてました。
冬のアケコンはマジで冷たいです。
氷と同じ、ズボン程度なら貫通してくる。
ヒットボックスは裏にウレタンチックな素材がつけられています。
100均でいい感じのものかって裏に張り付けるのもありかも
小さい
一番のデメリット。
薄いをメリットに挙げてるくせに小さいをデメリットに挙げるとか意味わからん奴だな。と思いでしょうが説明します。
まず、自分のスタイルはあぐらの上にアケコンを乗せるスタイルです。
小さすぎてあぐらがHaute42の家と化します。
そのため自分は使うとき膝に何かしら置いてその上にHauteを置いてます。
ここが惜しい。
もう少し横幅デカければ手放しでおすすめできた。
基本みんなこの体制だと思うので平らで上部な段ボール的なものがないとむずいです。
ただ、体制の問題なので電車に乗るDAIGOみたいな体制でゲームやれば問題はないです。
付属の線が短い
付属で線がついてます。
USB-A to USB-Cです。
C側がHaute
1.5Mくらいかな?ポートが目の前にある環境なら問題ないけど距離あるとちょっときつい。
家かつPCで使うなら3Mは欲しい。
USB C to USBケーブル
総評すると、
ヒトボ高いけど15kまでは出せる。
ゲーセンでレバレス使いたい。
のどちらかのニーズを持っていれば即買っていい。